こんにちわ〜ゆうとです。
受験生の頃って焦りと不安から、いろいろやりがちだと思います。
とにかく前に進まないとおおおお!
あの問題もやらないと!!
この問題もやらないとぉ!!!
みたいな感じ。
でも実際には、本質的には、
問題を解くことはあくまで手段です。
手段は、目的に到達するための道具ですね!
問題を解く目的は、その問題から何かを得ることです。
例えば!
手段:英文法の不定詞の問題を10問解く
目的:不定詞についての理解を深めること
問題を解いていって解説を熟読することで、
「あああ〜こうやって不定詞の形容詞用法って和訳すんのね」
とか、
「あああああ〜こうやって不定詞の名詞用法って使うのね」
とか、
そういう感じのことを学んで脳みそに入れていくのが、本質なんですね〜!
しっかりとその問題から何かを得られているか?
本当に勉強になっているか?
問題解いて丸つけして満足してないか?
ここらへんを今一度、自問自答してみてください。
そうすると、意外と,,,焦りから,,,
勉強になってないことをしてるじゃないのぉ〜!?
と発狂するかもですw
自問自答してみて、
うむ。我の勉強は確かに勉強になってオルゾ。たわけめ。
と思えたら、それはGOODなラーニングになっているということ!
その状態ならあとはひたすら作業ゲー!
重要なのは、解くことや反復することではなくて、
学んでいくことですね〜!!
ただ、学ぶために、解くことや反復することが必要というそれだけのお話( ´ ▽ ` )
本当に目の前の問題から、
何かを学べているか?
これ、自問自答してみると、勉強時間に対する質が向上します( ´ ▽ ` )
椅子に座ってるだけでは伸びない( ´ ▽ ` )
脳みそにマジでつっこむんだ( ´ ▽ ` )