こんにちわ〜ゆうとです。
数学2bを独学で攻略する方法!ということで、おすすめの参考書、勉強する順番、勉強法についてお伝えいたします。
シンプルに、入門系の参考書チョイスしてから青チャートの例題やりこめば余裕です。
数2Bでおすすめの参考書3つ
スタディサプリ
入門〜基礎固めに問答無用でおすすめします。
映像授業を見る⇒テキストで解く
テキストで解く⇒映像授業を見る
ひたすら以上のことを繰り返すだけです。
ある程度理解できてきたら、次は、青チャートに切り替えるか、スタディサプリのスタンード〜ハイレベルをやればOKOKですね。
推す。
青チャート
入門レベルが理解できてから、単元ごとに青チャートの例題で演習するのは普通におすすめです。
かなり定番すぎる参考書ですが、定番ゆえに、やるとしっかり実力がつく1品。
例題を3~4周する頃には、偏差値60超えてることがほとんどです。
余裕があれば1対1の練習問題
王手予備校模試で偏差値70以上を目指す場合には、1対1対応の演習の練習問題を青チャートの次にやるのがGOODです。
定番の解法を組み合わせたり、少し複雑な問題を噛み砕いて解いていく力が身につきます。
やりこめば偏差値80くらいになれると思います。(ぼくは偏差値70で受験が終わった)
数2Bを勉強する順番
前から順番にやればOK
数2とBを並行してやるのもいいですが、2やってからBでいいんじゃないかなーって思います。
というのも、ベクトルと数列は関数などが理解できるとより理解が深まるからです。
前から順番にやるのが無難です。
数2Bの単元についての解説
文系でも理系でも、数2Bは結構重要な単元が多いです。
いや、、、ほぼ全部重要。(数1Aのメネラウスとかほぼ使わないのに・・・w)
単元ごとにザーーーッと解説します。
式と証明
応用問題の基礎となったりするのが、不等式の証明の部分。
難しく感じるかもですけど、やり方を覚えれば、案外簡単。
複素数と方程式
虚数というカッコイイ響きのやつが登場します。
解と係数の関係なんかは、他の単元でも組み合わせてよく出現します。
図形と方程式
三角関数にも、微分積分にも関係する大事な単元。
三角関数
最初見た時は気持ち悪いけど、気付いたらむしろ好きになってる単元。
指数対数
「logとか何それ怖い」と最初は思いがち。
でも、logの性質っぽいものを理解できると、その後はただの2次関数とかの問題になる単元。
微分積分
文系でも理系でも最重要な単元。
難しそうに思えるけど、慣れてくると実はそこまで難しくない。
ベクトル
矢印怖い、、、と思いがちだけど、こちらもルールをしっかり理解すると普通に理解していける単元。
地味に図形と絡んでくるので、たまに1Aをやり直す必要に迫られることもある。
数列
これも他単元同様に最初は難しく感じるけれど、基礎的な問題はやり方を理解して覚えると簡単に。
慣れてくると、漸化式や数学的帰納法で解くことに一種の喜びを感じ始める単元。
数2Bを攻略するための期間目安
確実な期間は明確にできませんが、仮定して考えてみます。
青チャート2Bの例題数:約380問
定着目安:3周程度
1日10例題やった場合
1周:38日
3周:38*3=114日
1日20例題やった場合
1周:19日
3周:19*3=57日
3~4ヶ月が目安
入門レベルも必要なので、気合いを入れても3~4ヶ月が目安かと思います。
青チャートの例題を3~4周できれば、かなり数学が得意な状態になる可能性が高めです。
なので、ガチ勢は1日10~20例題を目安に取り組むと良いかもですね!
数2Bの勉強法について
上の記事と同じなので、軽くお伝えします。
詳しく知りたい人は上記事をご参照くださいませ。
入門:学ぶ→真似る
入門レベルはどんな単元(科目)も同じですが、学んで真似ていきましょう。
先生「こう考えてこう解いていきまーす」
ぼく「なるほど。よくわからんけど真似ていこう」
-数日後-
ぼく「あーーーーー、理解してきたわ〜〜〜〜数学タノチイ〜〜〜〜」
基礎:理解→再現→反復
入門を学んでからの基礎、標準レベルの問題は解法を理解して再現して反復という手順でOKです。
理解からスタートすればOKです。
いきなり最初から解いていけなくてOKOK!
- 漸化式の定番の解き方理解(理解)
- 解いてみよう(再現)
- 後日、また解いてみよう(反復)
まとめ
まとめ3行です。
おすすめ参考書:スタディサプリと青チャート
数2Bで重要な単元:全部
勉強法:学んで真似て、理解、再現、反復
複雑に考えずに、シンプルにサクサクとゆきましょおおおお〜。
2Bは大事です。