こんにちわ〜ゆうとです。
「数3難しすぎて死ぬぅ!」って人向けに具体的な対策をご紹介いたします。
先に対策方法を。
- 1A2Bの基礎に漏れがないかチェック
- 映像授業などを活用して入門から学ぶ
- 慣れれば余裕と考え方を変える
とりあえず、映像授業とかで学びつつ、慣れていけば数3も攻略できます。
あとは不明点を塾や学校にいる先生に質問でOKOK!
数3が難しく感じる原因と対策
原因①:1Aと2Bが苦手な場合
- 数学1の範囲
- 数学2B全体
以上のような、数3の基礎となる範囲が苦手な場合は、まずそこを見直すのがGOODですね!
例えば、数3では極限や複素数平面あたりから勉強を始めると思うんですが、もろに2Bの範囲が必要になります。
極限→2Bの数列、微分積分などの知識必須
複素数平面→複素数や関数の知識必須
すでに2Bまでを終えている場合には、サラーッと、青チャートの例題くらいの難易度の問題をやり直すと数3にも取り組みやすくなる場合があります。
数3進めながら、「アー、、、数列が苦手っぽいからこの1週間は数列の問題を2周やり直すか」などなど、調整する感じでもOKです。
原因②:入門から学んでない
入門から学ぶの、大事です。
なぜ大事なのかというと、
- 解き方
- 考え方
- 図の書き方
- 式の立て方
などなどの、詳細部分、感覚部分を抑えることが土台となるからですね。
例えば、積分の公式が使いこなせないのに、x軸周りを1回転する体積を求めるのはつらいわけです。
「どうやって解いていくのか、どうやってやるのか」という部分を入門レベルから学んでいくことがおすすめできます。
入門レベルに関しては、スタディサプリや、塾の映像授業でOKです。
原因③:演習量不足
シンプルに、難しいと思い込んでしまって、演習量が確保できず、、、さらに難しいと思い込んでしまうループです。
解決策は、入門レベルから学んで、しっかり手を動かすことになります。
数3は特に手を動かすことが重要になります。本当に重要。
わりと計算げーなのでw
原因④:思い込み(慣れの問題)
若干精神論になりますが、思い込みも結構あります。
数3って、sinとかcosとか微分積分したり、数式が気持ち悪くて難しそうに一見すると見えます。
「やべえ、、、こんなのおれにできっこない・・・」
「私には無理・・・まじ無理。」
こんな感じにパッと見だと思いがちですが、慣れの問題です。
最初からスラスラ解いていける必要は全くないので、少しずつ入門から学んでいけば、難しく感じません。
難しそうに錯覚してしまってなかなか手が付かないのは、時間と精神の無駄ですね!
1回まとめ
1A2Bが苦手な場合
青チャートの例題レベルをやり直せばOKです。
「ウーン、、、数列が苦手っぽいなぁ。。。」
「じゃあ数列をこの1週間、青チャートの例題やり直してから等比級数やろっ」
シンプルに考えましょう。
単純に数3だけ苦手な場合
入門レベルから学んでいけばOKです。
塾の授業や映像授業を活用すれば、そのまんま真似ていけます。
数3のほうが1Aと2Bよりパターンが少なめ
上のほうでもちょろっとお伝えしましたが、1A2Bよりパターンが少ないです。
応用レベルの問題は当然難しいですが、1A2Bの応用レベルも難しいので、数3が特別難しいわけではありません。
解法の理解はしやすい
- 極限
- 等比級数
- 複素数平面
- 微分積分
どれも考え方自体は難しくありません。
単純に式がごちゃごちゃしてて、図を描いたりして解いていくことが多いので、難しく感じるだけという。
特に受験数学頻出の微分積分なんかは、かなり計算ゲーなので、正直慣れの問題です。
1A2Bの応用問題のが普通に難しい
2次関数の場合分けとかのが「思考力てきな意味」で難しいと思います。
だから安心して取り組みましょう。
数3はあなたが受け入れてくれるのを待っています。
余談。
ぼくは数学の偏差値70にしましたが、普通に微分積分よりも複雑な確率の問題とかのが鬼畜だと思いました。。。
思い込みをはずしていこう
難しく見えるのは式だけです。
人は心理学的にも思い込みが激しい生き物(認知バイアス、潜在意識など)なので、難しいと思い込んでしまうのはもったいないです。
考え方を変えていけば、簡単になります。
難しい→コツをつかめばできるようになるはず
難しい→難しくない楽な方法で学ぼう
まとめ
最初に出したやつを再びコピペ!
- 1A2Bの基礎に漏れがないかチェック
- 映像授業などを活用して入門から学ぶ
- 慣れれば余裕と考え方を変える
最強なのは、「入門レベルを映像授業で学んでから不明点は全部塾などで質問」かなぁ〜と思います。
立ち止まらずにサクサクとゆきましょう。サクサク。