こんにちわ〜ゆうとです。
タイトルのまんまなのですが、、、
数学の勉強は裏紙でもノートでもルーズリーフでも
なんでもOK!
っていう、ただそれだけをお伝えしたい記事になっております。
受験生の頃、もしくはそれ以降も、人間は誰しも「楽して結果を得たい」と思う生き物です。
「楽して結果を得る」これはすごく重要でかなりナイスな考え方です。
例えば、時給1000円の労働を1日10時間*31日やっても、月31万円が限界になります。
つらいTT
楽して結果を得ようとするのは大事です。
でも、「楽をしたい、効率を追求したい」という想いが強すぎるがゆえに、逆に効率が落ちてしまうことも多々あるので、そこは注意が必要ですね!
今思うと、そんなことに意識と時間を使うのはもったいな~~い
ノートでも裏紙でもOKな理由
シンプルに、あとで見返すこともないからです。
それよりも、問題見て解法を思い出したり、実際に解き直すほうが効果はGOODなLEARNINGになりますね!
1.ノートに書いても見返さないと思う
これ、ノートにぼくも丁寧にすごくまとめて解いて、
ココで微分!!!
とか、なんかこう、、、きれいにまとめていた時期がありました。
異性へのアピールとしてノートをプレゼントするなら効果があるかもしれませんが、自分の学習効果に関しては、あんまり意味がないと思います。
まず、そのきれいにまとめたものを見返すことも少ないはずです。
さらに、数学の勉強は問題を理解して思い出して使えるようにすることがゴールなので、まとめることがゴールではないという!
もちろん、きれいにノートにまとめることで、理解が深まるならいいと思います。
でも、過剰にきれいにノートにまとめて保存するのは意味ないのでは!(過去の経験に基づく主張)
2.勉強の本質は理解したことを使える状態にすること
数学であれば、
この解法で解いていけるわ〜OK〜〜
立式して計算しちゃうよぉ〜〜〜〜
って感じのことをひたすら繰り返すゲームです。
なので、ノートでも裏紙でも、ただアウトプットする現実的な物体にすぎないので、どちらでもOKなのですね。
3.解いたものを見返すよりも、もっかい頭で解く
「ノートに綺麗にまとめておこう!あとで見返すからね!」
確かに良いかもですが、、、それよりも、頭の中でもっかい解き直すほうがいいんじゃないかと思います。
例えば、
この問題は確か、、、微分して接線の方程式を求めて、定数分離使って〜〜〜計算ゲームだったなぁ〜〜
みたいな感じに思い出せばOKOK。
青チャートの例題くらいの定番解法なら、頭の中で思い出せます。(思い出せるようになります。)
自宅浪人した時はノートで勉強したけど・・・
ぼくが自宅浪人した時は、数学と物理はノートを使って図描きまくって微分積分ばっかしてました。
ただ、別に見返したりは多少しかしてませんでしたし、裏紙でも見返せますし、全部見返すの無理ですし、もうなんでもOKですね!
そう、この記事で伝えたいのは一言です。
裏紙でもノートでもOK!!
そんなどうでもいいことに悩んでるのが
1番効率落ちるから!!!
OKOK!
他の科目も同様!
まとめ
まとめ1行。
変なことで悩まなくてOK!!
どうしても悩んでしまう、考えても悩んでしまう場合は、人に質問してそのまんま従いましょう。
ちなみに、人が悩むときはどちらにも同じくらいの価値があると思っているときらしいので(心理学的に)、結局本心ではどっちでも良いと思っているということですw
なんでもOK( ´ ▽ ` )