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【独学でOK】大学受験の英文法の勉強法【伸びるしかない】

英文法はインプットとアウトプットでok

「大学受験の英文法ってどう勉強すればよいの?」
「英文法苦手なんだよなぁ~」

といった疑問やお悩みにお答えする記事でございます。

英文法の勉強法に関しては、

  1. 基礎をプロから習って真似て
  2. 参考書などで理屈を理解したうえで演習する

といった2つのステップで、問題なしです。

難しく感じるのは最初だけ!

この記事では、難しくなく、シンプルめに分かりやすく誰でも伸ばせるように解説します!

ゆうと
ゆうと
英文法も理屈を入れたら作業ゲーですよ~
お伝えしたいこと2行
  1. 英文法の理屈をインプットして真似る
  2. 演習をする

英文法の勉強の手順

英文法の勉強手順

以下の2つのステップを繰り返すだけで、英文法は得意にできます。

【STEP1】インプット作業をして真似る

インプット作業とは?

問題を解く考え方を真似たり、解き方などの知識を頭に入れること。

英文法の勉強は、このインプット作業がけっこー大事です。

というのも、インプット作業ができないと、丸暗記になって解いても解いても理屈から分かってないせいで実力にならないからですね~。

英文法の単元ごとのインプットは、以下のどちらかで効率よく勉強していけます。

  1. 塾や予備校の授業で先生から習う
  2. スタディサプリなどの映像授業で習う

基礎の部分、英文法の理屈の部分を習ってからは、その『考え方』の部分を真似て自分でも再現できるようにすると、確実に実力がつきます。

この英文法のインプット段階に関しては、個人的には参考書で勉強しようとするのはあんまりおすすめしません。

よくわからなくて丸暗記になって、番号選びゲームになるからです。

ゆうと
ゆうと
番号選びゲームになると、時間に比例してのびないという

ぼくなんかも、勉強しても全然伸びなかったときは、番号選びゲームしてました。

【STEP2】理屈を考えて演習する

STEP1の理屈をインプットする作業ができた単元ごとに、定番の参考書や授業についてるテキストなどで演習をしていきましょう。

英文法だと、4択問題が多いと思いますが、重要なのは『考え方』の部分です。

  • 1 of
  • 2 in
  • 3 to
  • 4 aho

といった選択肢があったら、「なぜその選択肢はよくて別の選択肢はダメなのか?」といったところまで、意識して演習すると本当に伸びます。

リーズニングとか言う?のでしょうか?(理由づけ)

理由づけをすると、自分の理解できていない部分もハッキリしますし、逆に本当に理解できているかというのも再確認できます。

あとは応用が効くというか、本質的な部分から分かっているので、問題形式が変わっても解けるっと!

手順まとめ

  1. インプットして!真似て!
  2. 問題演習をする!
  3. その時は、理由づけをすることを忘れないでね!?

といった3行が英文法の勉強の手順でした。

インプット作業がかなり重要度高めで、インプット作業をしないでネクステとかの定番の英文法参考書をやりだすとわりと丸暗記になって詰むことが多いのでご注意くださいませ〜。

丸暗記英文法をしてしまうと、英文解釈、英語長文にも支障をきたします。

さらに具体的な手順

以下のような作業ゲーをして、英文法を得意にしちゃいましょう。

  • 塾、予備校の授業で英文法を習う
  • その単元を習ったことを真似て演習する
  • スタディサプリの授業で英文法を習う
  • その単元を習ったことを真似て演習する

①と②どっちでもいいですが、とりあえず真似て演習すればオッケーです!

英文法の勉強法

ここからは『手順』ではなくて、勉強法について!です!

インプット用の授業を用意

映像授業でもリアル授業でもなんでもよいので、まずは英文法の基礎を人から学べる授業を用意しましょう。

インプット用の授業で、英文法の全単元を習って解き方や考え方の部分を真似ればおっけーです。

演習用の参考書を1冊用意

インプット用にひっついているものがあればそれでも大丈夫です。

例えば、スタディサプリの授業であればその対応するテキストですね。

  • テキストがわりと余裕
  • そもそも授業にテキストがない

なんて場合は、ネクステや桐原1000やビンテージなどの定番のものを1冊購入しておきましょう。

1日50題~100題くらい解く

インプットがある程度できている状態なのですが、目安としては1日あたり50〜100題くらい定番の参考書で解いていきましょう。

最初の英文法がまだ全然できてない段階のときは、ガッツリ丁寧に時間をかけてやるのが大事です。

偏差値60くらい超えてきて英文法がそこそこ得意になってくると、わりともう作業ゲーになりますので、そこからはウエイトを下げていってよいと思います。

ぼくも徐々に英文法の勉強のウエイトは下げました。

以下、解けた問題と解けなかった問題についての、具体的な行動です。

最初から解けた問題

反復回数はそこまで必要ないので、最初からできた問題はやや放置プレイでいきましょう。

ただ一応、考え方があっていたかを参考書の解説を読んで確認するのはだいじです。

もし答えはあっているけど、考え方(根拠)が曖昧なら、できていないのでもう一度復習を〜。

解けない問題・分からなかった問題

勉強はできない問題をできるようにする作業ゲーで、英文法も同様です。

  • 解けない問題
  • わからない問題

これらの問題に関しては、「のびしろ」です。

  • アウトプット用の参考書の解説を読む
  • インプット用の授業をまた復習する
  • 塾や予備校で質問する

などといった『行動』をすることで、できないところはできるようにできます。

ゆうと
ゆうと
できないところをできるようにすると、
普通にのびますよぉ〜

「今できないところはのびしろ」と思って積極的につぶしていきましょう。

継続的にコンスタントに続ける

あとはもう精神論、英文法の勉強もコンスタントに続けましょう。

継続よりも力になることはない!です!

目の前の行動に集中しようっ。ぽいっ。

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【オマケ】英文法が得意になるメリット面

英文法意欲を高めていきましょう。

英文1文1文が正確に読みやすくなる

英文解釈の基礎が英文法で、長文の基礎が英文解釈です。

なので、英文法をしっかり丁寧に理屈から勉強をしてあげると、英文が読みやすく(理解しやすく)なります。

ぼくなんかも受験生時代は英文法だけは、英語で得意だったので、英文解釈の勉強はしやすかったです。

英文法問題が余裕になる

あとは、英文法をある程度理屈入れて演習をしまくると、英文法の問題はぶっちゃけ余裕になります。

英文法問題、怖くないよぉ〜ってゆ〜。

まとめ

  1. 授業などで英文法の基礎をインプットして
  2. 定番の参考書で問題演習して確認して
  3. あとは継続する

といった3行が、英文法の勉強法でした~。

わりと単純に、単元ごとにインプットして、問題演習して~、をあまり深く考えずに淡々とこなしていけば伸びます!よ!

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