長文読解

英語長文がスラスラ読める!英語の長文読解の勉強法!

長文の勉強法
長文読解の勉強法

大学受験英語の長文の勉強法についての記事です。

苦手な人が多い長文読解の勉強ですが、1つ1つ丁寧にやっていけば絶対にできるようになります。

長文は英語の総合力が必要なので、すぐにはできるようになりません。

でも着実に勉強していけば少しずつ少しずつできるようなるので、頑張っていきましょう!

かなり細かく長文の勉強について書いてるので、参考にしてみてくだされ~。

【始めに】英語長文は総合力が必要

英語長文の勉強法

英語長文の勉強法の前に、一応確認です。

大学受験の英語の長文って、長文読解の勉強をすれば得意になれると錯覚しがちなんですが、違います。

英語長文は総合力が必要です。

ただがむしゃらにやるのではなくて、戦略を持って勉強するのが重要になります!

以下の4つをチェックしてから長文の勉強に取り掛かるのがおすすめ!

ゆうと

基礎をすっ飛ばして長文をやっても効率ゲロ悪いです

ぴぐれっと

単語とか塾とか文法をチェックぶひ!

【1】英単語

英語長文は極論、1文の集合体です。

もっと言うと、英単語の集合になります。

英単語が読めないのに長文が読めるってのはおかしな話で、少なくとも単語帳1冊は8割くらいはすぐに意味が言える状態じゃないと厳しいです。

英単語が怪しい人はまずは長文の前に英単語から!

【1ヶ月で1000個!?】大学受験の英単語の覚え方/勉強法

【2】英熟語

英単語と似てますが、英熟語も大事です。

英熟語を知らないと英単語の意味は知っていても、意味が取れない状態になってしまいます。

英単語同様に、熟語も1冊は絶対にマスターしておきましょう。

おすすめは解体英熟語です。

大学受験の英熟語は『解体英熟語』1つでOK

【3】英文法

英文法も大事で、長文は英文法ができないと読めません。

例えば、分詞構文なんかを知らない状態で長文を読もうとしても、意味不明です。

Having~,She ~~~ ~~~.

という文章があっても、「は?なんで文章がHavingから始まるの??意味ワカラン!!」となって読めませんよね。

分詞構文以外でも、英文法の知識は英語長文の勉強には必須です。

英文法を独学で超効率良く勉強する具体的な方法

【4】英文解釈

英文法が終わってから英文解釈というものが必要です。

かんたんに言っちゃうと、英語を読むためのルールみたいなものを勉強することになります。

英文解釈は文法の知識を使うので、英文法→英文解釈→長文っていう順番で勉強するとスムーズに勉強できますね。

英文解釈の超効率の良い勉強法【正しいやり方で伸ばす】

長文の勉強の方法

関先生の英語長文ポラリス

ここからは具体的な勉強の手順です。

よくスラッシュリーディングだのパラグラフリーディングだの~~というテクニックてきなものが言われますが、ぶっちゃけそこらへんのテクニックで長文ができるようになるほど甘くはないというか。。。

テクニックもそのうち知れば良いと思いますが、それよりも英語を読む実力を上げるほうに目を向けたほうが効率が良いです。

ていうか、テクニックだけじゃ伸びません。

ゆうと

やっぱテクニックでは解けないのですよーw

①問題を解く

英語長文の問題

まずは普通に長文読解の問題集で解いていきましょう。

制限時間とかがあると思うんで、一応その時間内に解けるようにやってみるとよいです。

問題を解くことにいたってはごく普通なんで、そのまま解けばよろしいですね。

長文読解の問題集とかは↓の記事で紹介してます。

英語の長文読解は参考書で決まる!?おすすめの参考書/問題集!

②制限時間外で解く

制限時間が終わっても納得いくまで解きましょう。

画像の人物みたくヌオオオって感じで納得いくまでやるのが大事です。

この作業をリーズニングとか言われていて、『どうしてその解答の根拠になるか』というところを納得いくまでやりましょう。

ぶっちゃけ最初は1長文1時間とかかかっても良いと思います。いやもっとかかるかも。。。

1番だめなのはノリで解答を選んですぐ答えみちゃうことです。

  • 自分は何ができていて何ができていないのか
  • 文章が読めてないのか
  • 設問が分からないのか

といったように、自分がどこができていないのかを把握するのが超大事です。

ちなみに大体の場合は文章が読めていないことがほとんどかなーと思います。

文章が読めてないなら、なぜ読めないのか?を考えましょう。

単語?熟語?解釈?

単語は全部分かっていても読めない?

自分ができない原因を知れば、今後の学習の指針になります。

単語が分からなくて、しかもその単語が単語帳にあるなら、それは英単語の勉強が圧倒的に不足してるぞーっていう感じです。

長文を徹底的に解いて自分のできない原因を探して、1つ1つつぶしていくと、英語の偏差値がどんどん上がります。

ゆっくりでいいので、まずは理解できる、読める、解答の根拠が言えるというところを目指しましょう。

ちなみになんですけど、すべての物事には原因があります。(と言われていますw)

英語長文ができないというのも、結局は何かしらの原因があるわけです。

もちろん現実的には複合的な原因が多数に絡み合ってるので、特定することは難しいですが、ある程度までしぼることはできます。

1文1文がまず和訳できてないなら、単語、熟語、文法、解釈のどれかが不足していると分かるはずです。

そういった自分の不足している実力を見つけてつぶしていくと、長文は少しずつできるようになりますね!

哲学者のデカルト様も「困難は分割せよ。わっはっは。」と申してます。

ゆうと

自分のできないところを探す意味で時間が終わっても長文と向き合うのは大事ッスネ

ぴぐれっと

焦らずじっくりやることが大きな結果になるぶひ

③解答を見て設問の根拠の確認

英語長文の解説を熟読する

実際に解説、解答を読んで自分の考えが正しいかの確認をしましょう。

この時もサラーっと読むのではなくて、1文1文熟読して、何で解けたのか?なんで解けなかったのか?という自問自答を繰り返すのが大事です。

そうすることで自分の弱点が見えてきます。

ゆうと

時間もかかるししんどいんですけど、これやらないとやったふうになっちゃうのですよー

④英語長文の精読

英語長文の精読

解答も熟読が終わって自分の理解できていないところが分かったら、次は精読作業です。

ゆうと

多くね?と思うでしょう!思うでしょうっ!?

ぴぐれっと

1つ1つやることで後々大きな結果がでるぶひ

精読の作業に関しては1文1文丁寧に、頭の中でも良いので和訳していきましょう。

ここで大事なのは、なんとなくの和訳は和訳じゃないぞーってことですね。

単語をつなげてそれっぽくはなるけれど、文にできない、意味が取れない、というのは和訳じゃないです。

意味が取れないと当たり前ですが、英語の長文でも読めるようになりません。

1文1文、人に説明するように和訳していきましょう。

実際に日本語に声に出して和訳すると効果的!

ゆうと

和訳できない文章があったら実際に和訳と照らし合わせてみましょーう

この精読作業を1文1文着実に丁寧にやれれば、解いた長文は全て、実力にできます。

逆に1文1文丁寧にやらないのなら、その時間は無駄になります。

結局、実力をつけるには時間がかかってしまいますが、時間をかけなかったらむしろなんも残らないぞ!ってことを知ってほしいですね!

焦らずにじっくりと!

⑤音読&反復

(↑音読のイメージとしてはこんなんです)

精読まで終わって理解できたら、次は徹底的な音読と反復です。

理解できている文章を何度も何度も何度もすりこんでいきましょう。

音読する際はただ声に出すのではなくて、しっかりと意味や構文を取りながら音読するのが良いです。

最初のうちは声に出して、『英語読む→日本語で和訳する』という流れを繰り返すのがおすすめです。

声に出して英語と和訳を音読することで、自分が本当に読めているのかが分かります。

慣れてきたら英語オンリーでもOK

音読の回数は、1長文あたり最低10回~30回くらいをやってあげましょう。

それくらいやれば100%実力がつきます。

逆に5回とかは論外で、5回程度じゃ実力になりませんし、長文に出てきた英単語も覚えられません。

ゆうと

多くね!?と思うのだけど、精読ができる状態でそんくらいやれば嫌でも実力がつきますね!

ぴぐれっと

理解できてる状態で音読するのが大事ぶひ!

【余談】ぼくが英語が最後まで苦手だった理由

実は、、、でもないんですが、この記事を書いてるぼくは最後まで英語の長文が苦手でした。

偏差値も最後で64くらいだったので、早慶で戦っていくにはちょいと足りなくて、本番も苦戦しました。

これはぼくの事例ではありますが、英語が苦手な人が参考になる部分もあると思いますので、書いておきます。

今この記事を書いていて、なんで自分が英語の長文が苦手だったのか分かりました。

  • ①文章を文章として読んでいなかった
  • ②精読が超あまかった
  • ③音読して反復するのがあまかった

要は、読んだ長文をしっかりと実力になるまで、精読と音読ができていなかったなーと思います。

「読んだ長文を全部和訳できるのか?」
「すぐに日本の訳が出てくるのか?」

って自問自答をしてみると、当時はそこまで意識できていませんでした。

やっぱり、英語長文も1つ1つ着実に反復して、血肉していくのがクソ大事です。

血肉にできない英文はそもそも勉強してないのと同じなのだなーということが分かりました。

受験生の頃ってのはとにかく時間への焦りから次へ次へと問題や参考書をこなしてしまいがちです。

その焦る気持ちは超絶分かりますし、浪人したときでさえぼくは焦ってました。

でもその前に、本当に目の前の長文の問題集がすべて和訳できるのか???????ということを意識してみてください。

↓イメージ

英語長文の自問自答

参考書という親友、いや、自分自身の分身に語りかけてみてください。

「本当におれ、おまえのこと理解できてるのか?」
「おれ、本当におまえのこと分かってやれてるのか?」と。

ゆうと

なんだこの茶番は

ぴぐれっと

おまえが書いてるんだろぶひ

茶番でしたが、上に書いたことだけで英語長文の定着度は圧倒的に違くなります。

勉強法というよりは、精神論みたいなものですね。

英語長文の勉強で1番大事なこと

英語長文に限らずどの科目もそうですが、

理解して徹底的に反復することです。

おそらくあなたが1つの参考書を徹底的に反復してる間に、いろんな誘惑が飛んでくるはずです。

「は?wwwまだやっておきたい300やってんのwww」
「おれ過去問だからwwww」
「授業の長文の授業超分かりやすいんだぜwwwww」
「センター9割イッタワハwwwwww」

ぶっちゃけなくても隣の芝ってのは常に青く青くあおーーく見えます。

ぼくが受験生の頃も隣の芝青い現象は度々経験したことですし、今もしてますし、これからもするでしょう。

ただ、その時にブレちゃいけなくて、目の前のこと(結果が出るもの)すらできない人が、他のことをやったって無駄なんですよね。

もちろん、解説がないようなクソ長文問題集をやってるなら、それはさっさと変更するべきです。

でも結果が出ると思うもの、結果をみんな出してるものなら、最後まで信じてやりぬきましょう。

ゆうと

信じてやりぬくとかちょっときもいですけど、まあそういうことなんですよ

ぴぐれっと

おまえひねくれてるぶひ

まとめ

英文法60_70

英語長文で何が大事かって、何もかも大事です。

これをすれば絶対に!あなたの偏差値は!1ヶ月で20アップします!!

みたいなもんはないですし、そんなかんたんじゃないです。

やることはシンプルですが、一朝一夕で身に付くものではないので、この記事を読みつつブレない最強のメンタルで着実にこなしていきましょう。

いろいろ手を出すのではなくて、着実に地味な1歩がやがてヤベエ結果になるはずです。

ゆうと

地道に1つ1つやるっていう超定番の結論になりますが、それが本当に大事!!