こんにちわ〜ゆうとです。
この記事では、偏差値60から70にするための方法やコツに関してお伝えいたします。
正直、偏差値60まで(王手予備校模試で)いってると、あとは作業ゲーです。メンタルゲームです。
ただ、昔ぼくも偏差値60→70までに苦労したこともあったので、そこを踏まえて書いていきますね〜。
自分なりに良い感じの勉強法の継続と改善

偏差値60に到達していれば、目新しいことをする必要性はありません。
小さな改善を日々するほうが重要!
変に改変しなくてOK
例えば、偏差値30~40の時には、勉強法の基礎や勉強の取り組み方について学ぶ必要があります。
でも、偏差値60まで到達している場合は別です。
すでに自分なりの勉強法や勉強に対するやり方みたいなものが80%くらい完成されているはずです。
例えばこんな感じに。
- 英単語の暗記は基本書かないけど飽きたら書く
- 英単語は1日100単語
- 英文法は毎日10問くらい確認すればOK〜!
なので、「このままやってりゃまだまだ伸びそうっすわ〜〜〜」と思える場合には、変に変えなくてOKです。
すでにそこそこ良い流れなのに、不安からネットで変な勉強法とかを始めると、逆に効率が落ちるのはアルアルですw
例えば、今まで順調に勉強できてたんだけど不安から、数学を書かずにやっていく、、、とかw
改善!改善!改善!
勉強が良い流れになってきたら、その後はひたすら改善でOKです。
毎日改善。毎日改善。
例えば、勉強法にしても、今の勉強法をベースにした小さな改善点はあると思います。
英単語で覚えてないものをただ音読するよりも、一旦ノートに問題集っぽくして、そこを重点的にやるほうが覚えられるわ〜〜!!
みたいな。そういうやつです。
考え方や生活スタイルなんかに関しても、筋トレを勉強中ちょこちょこはさむと、より楽に勉強ができるから筋トレしよう!とか。
こんな感じに、感覚値の部分ではありますけど、日々改善をし続けると、まだまだ精神的にも楽にもっと楽しく、勉強ができて、偏差値70くらいに到達できるはずです!
少しずつ「なんで?」を説明できるように
文系でも理系でも、偏差値が上がってくるにつれて、「なんでそうなるのか?」「なぜその答えなのか?」「なぜ他の選択肢は間違っているのか?」も説明できるように勉強をすると、勉強の質が上がります。
「いやでも、説明するように理解するとか、めんどくせーわ」
分かりますw
確かに、少し一手間かかる部分ではあるんですけど、応用力がすごくアップします。
応用力がアップすると、なんとなく見たことあるけど、、、解いていけない、、、って現象が消え失せていきますね!
よく言われる、本質からの理解!みたいな!そんな感じ!のやつを意識していくと質が上がります。
さらに応用してみる
例えば、中3ぐらいでやる、点PとQの数学の文章問題とかから、実生活への示唆(ヒント)も得られます。
点PとQの問題って、時間を固定して場合分けて立式するのがテンプレなんですけど、これってなんか使えねーか?????と。
例えば、人は年齢とともに社会的な役割もあって、良くも悪くもいろんな想いをします。
点PとQの問題を思い出して、時間で固定して自分の人生を大局的に考えてみたらおもしろくね?
年齢 | 予想される障壁 |
---|---|
年齢=20の時 | 何かやらないといけないけど方法が分からなくて苦戦してそう… |
年齢=30の時 | 思ったよりビジネスの世界で結果が出せずに苦戦するかも… |
年齢=40の時 | もしこの年齢で何もできなかったらメンタル病みそうだなぁ… |
年齢=50の時 | 会社の役職に就いてるのかな…それとも自分で会社をやってるのかな… |
こんな感じに、点PとQの問題から、年齢を固定して人生を考えてみるとオモシレーカモシレネェ〜ナァ!!!!とか、考えだすと、もうやばいっすねwプロっすw
モチベーション維持

最難関、モチベーション維持!
精神論を語りますw
偏差値60→70はかなり作業ゲー
この記事の最初のほうでもお伝えした通り、偏差値60から70は作業ゲーです。
普通にどの科目に関しても、それなりに勉強スタイルが確立されているはずなので、そのスタイルでひたすら勉強すればOKですね。
作業ゲーと聞くと、なんだかつまらなそうなイメージですけど、
逆に!逆に!逆に!
改善するぞ〜って考え方があって、作業をしていれば伸びるのがある程度分かっているわけですから、なにをしていいか分からなくて死ぬより全然良い!です!
具体的な方法論
モチベ系の記事は書いてるんですけど、正直、その時その時でいろいろと変化するのが人間なので、日々調整と改善をするのが最適かと思います。
例えば、こんな感じです。
朝4~5時間集中して、図書館移動して、2~3時間集中して、あとは遊ぶ。
朝2時間集中して、学校移動して、4時間集中して、帰宅して1時間勉強して、あとは遊ぶ。
朝4時間集中して、休憩と散歩して、3時間集中して、あとは遊ぶ。
自分に合う方法を見つけつつ、日々調整でOKです。
あとは、、、偏差値60くらいになってきたら、大学受験をゴール(終着点)として捉えるのではなくて、徐々にその先についても1日15分くらい考えたり情報を拾ったりしていると、受験勉強に良い影響(モチベで)を及ぼす可能性大です。
大学生になってから、「こうやって動いていきたいなぁ〜〜」とボンヤリ考えているだけでも、受験勉強モチベが上がることも!ある!かも!
焦らずに淡々と楽しく取り組むこと
偏差値60~70は作業ゲーになるし、モチベ維持大事〜と書いてきましたが、あとは最後まで受験勉強を楽しむことが大事になると思います。(なります。)
「いやいや楽しめないわっ!」
って思う時は、受験勉強をゲームとして捉えてあげましょう。
ぼくも大学受験してた頃には、数学と物理はただ解法集めゲ〜〜〜ム!みたいに最後思って取り組んでいました。
ちなみに、この捉え方を変えることを、心理学的にリフレーミングとか認知的再評価って言うらしいです。
ちょっと大変なこと、やらないといけないこと、これらをゲームとして自分で認知しなおすことで、毎日の勉強作業もレベ上げみたいに思えて、楽しくなったりしますね!
「英単語もただただ覚えるのがつらい暗記」
ではなくて
「暗記ゲェェェェェェェェェェム!」として考えればオケw
まとめ
まとめ3行!
- 勉強に関するあらゆることを改善していこう(ブラッシュアップ!)
- 上手くいっていれば変にやり方を変える必要はなし
- 最後までモチベ維持やメンタルを整えるのが重要
一言でお伝えするなら、、、偏差値60超えてきたらやっぱりメンタルですw
もうちょい正確に表現するなら、モチベ維持!
あとは、「考えること」を徐々に意識的にするようにしていきましょ~!
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