「受験勉強さぼたたた><」
「つらたん><」
という人向けに、さぼってしまった時の心の持ち方みたいなものをご紹介でーす。
結論から書きますと、以下2つをお伝えします。
- 後悔してもしゃーないから次にいけばOK
- 今後どうやってさぼらないようにするのか工夫しよう
スポーツでよくある、「切り替えていこー!!」てきなのを取り入れるべしべし。
そもそも完璧に毎日勉強できる人は存在しないぞ~
最初に知っておくべきこととして、完璧に毎日ロボットのように勉強できる人は存在しません。
人間は感情を持ってるので、
「今日は最高じゃー!ハラショー!!!↑↑」って日もあれば、
「もう今日終わってる。つらい。。。↓↓」って日もあります。
まあシンプルに、一定の感情で淡々と、本当に淡々と勉強できる人はほぼいません。
自分も「なーんだ、感情なんて?捨てちゃえばいいよぉw(中二病)」と思ったことがありましたが、まあ無理です。
少なくとも自分の場合は無理でした。。。
だって人間だもの。
冷静に考えて『自己嫌悪感』っぽいものが1番無駄な件
- 萎えている時間
- 自己嫌悪感MAXな時間
- 神って死んだんジャネ?と思う時間(ニーチェ)
ここらへんが受験勉強に限らず人生において1番もったいないので、さっさと切り替えるのがベターではあります。
人ってこう、、、萎えてるときにずっとその『萎えループ』みたいなところをグルングルンしていたい傾向にある人が多いと思われます。
悩んでるとソレっぽくなりますが、悩むことと考えることは似て非なる行為です。
悩むこと | ただ同じことをずーっと考えてるだけ(意味なし!) |
---|---|
考えること | 解決策に向けてどうすればいいのかを考えること |
考えて改善することは重要ですが、基本的に悩むことは無駄です。
とは言っても、人間そんなに完璧ではありませんので、出来る限りそういった萎え時間を減らすという思いを持って生きることが大事なのだとぼくは思います。
完璧よりも少しでも良く!
萎え時間の減らし方
悩んでる時間?萎えてる時間?を減らす、絶対的な方法論なんてものはありません。
でも、
- 萎えている自分を認識
- 萎えていることについて言語化
- どうすることが最も自分にとって良いのか言語化
といった、ここらへんの『なんとな~く死にてぇ・・・』といった思い込みを認識して言語化してあげれば、多少は萎え時間は減るのかな・・・とも思います。
<具体例>
「あ~あ、やる気しない。。。」
「なんでこんなにできないんだろう。。。」
「自分はだめなんだ・・・」
↓切り替える。
「あれ?おれ萎えてね?意味なくね???」(認識)
「なんで萎えてるんだ?」
「あー、たてた予定を完璧にこなせないからか」(言語化)
「まあでも、どうせ完璧にはこなせないし、、、」
「ちょっとやればいいや。そういう日もあるもんジャネ」(どうすればいいか言語化)
しっかりと自分が萎えていることや、ちょっとしょんぼりとしていることを認識して、『具体的にどうするのが良い感じなのか』を考えればOKです。
あとはしつこいかもですが、そもそも完璧にこなせるわけがありません。
ぼくたちは人間です。ひゅーまん!ひゅーまんだよぉ!
ま、とりあえず完璧にできるわけがない!!ということを今一度知っておくとよいでしょう。
どうすればサボらないようになれるのか
若干上のほうとハモってますが、萎える前のサボらないようにする対策も。
- 『できない』という事実を受け入れること
- 完璧を目指さずに少しでもできればいい!!と諦めること
シンプルに書くのであれば、『少しでもいいから前に進むこと』に重きを置くことではないでしょうか。
できない自分を受け入れるてきな
科学的にも『セルフコンパッション』なんて言われていて、自己否定をするよりも受け入れいるほうが結果的にいろいろと捗るのだと言われております。
自分ができなかったことを責めるよりも許すほうが、結果的に人は意志力が強くなるらしいです。
それに科学的なうんぬんよりも、普通に考えてみて、自分を責めるよりも許したほうがいいですよね。
- 自分を責めまくる⇒クソしんどい
- 自分を許す⇒まあいいんでね?うぇーいw
ぼくも受験生の頃にクッソ自分を責めて責めまくりましたが、普通にただ堕ちていくだけで、一切現実的なメリットがないという。。。
既に虫の息の自分にとどめをさすのが自分という、まあなんともウケル話です。
とは言いつつも、自己批判的な心も成長する過程においては重要ではあるところが難しさでもあります。
無駄に自分を責めるのはNGで、失敗を認識して改善するのはOKなのではないでしょうか。
さぼった時は許して切り替える
何事もメリットがあればデメリットがあるものですね。
とりあえず、さぼってしまって自己批判ループっぽいものに入ったら許せばOKです。
批判マンになっても自分のメンタルがボロカスになるだけなので。
で、「どうすればいいんだろー」を言語化する
いわゆる、
HOWを
5回
となえろー!
てきなやつです。
「どうしたらさぼらずにできるんだろーなー」
「あー、やっぱりある程度は休憩入れつつやるほうがいいのかね」
「てかそもそも、そんなできるもんじゃなくね?」
日々、自分なりに最適化していくことが重要です。
自分なりの方法論を確立するてきなやつ。(あらゆる物事・行動で)
完璧を目指さない(諦め)
受験勉強のときもそうですが、何かを目指す際は、とにかく
DODODODODODODODODODODO!!1
今日もDODODODODODODODODOD!!!
へーい!!もっとだぜー!!!!dODDODODO!
もっとやっちゃえぇえ!!!!やらないと死ぬぜぇえっぇ!
てきな感じで、BEING(存在すること)よりもDOING(やること)を自分に強いることになります。
やっぱりこの手の「何をしたのか」ってのは疲れますし、疲れるがゆえに、逃げたくなります。
最初からそもそもそんなデキネーヨと割り切ることができていれば、自分でメンタルをボロカスにする必要性が大分減りますね。
まあこんなもんだろと諦めつつクソやる
かなり矛盾してはいますが、諦めつつもクソ勉強するという。
BESTよりもBETTERてきな考え方です。
「毎日!!10時間ナノデス!!」じゃなくて、「今日はクソだりいから~時までやろ。あー、暇だしもうちょいやるかー。アー」みたいな。
結局、行動しないと前には進めまないからこそ、とりあえずやる工夫をすべし。
もう死にたいとさえ思えるほどにメンタルが闇落ちした状態なのであれば、憎しみをペンと指先に込めて単語を書いていたっていいわけです。
<具体例>朝起きれなかった・・・
受験生に限らず、休日アルアルのお昼起床問題です。
なんなんですかねアレワ。なんであんな死にたくなるんですかね。
でまあ完璧主義っぽい感じだとこう考えます。
「あ、、、昼に起きた(絶望)」
「もう今日終わった・・・・・」
一方でベターてきな考えだとこう。
「あ、昼に起きた(絶望)」
「まあ自分疲れてるっぽいし、今日は昼~夕方くらいまでやれりゃOK」
「そういう日もあるもんだべ」
てきな。
人間って24時間無機質に動き続けるロボットじゃないんで、もっとこう、、、いたわってあげましょ。自分自身で。
まとめ:サボってしまうのはごく普通のこと
「受験勉強をさぼっちゃったよー」ってのはごくごく普通のことですので、いかにその精神的なつらさっぽいものを上手にコントロールできるかのが重要です。
あとはさっさと切り替えて次へいくことですね。
柔軟に考えるとでもいいますか、今の状態じゃやべーなら環境を変えるとか、そこらへんザマス。
日々の失敗から学ぶことは重要ではありますが、ひたすら自己嫌悪ループするのは超絶効率悪いですね!
↓読むと1.5倍くらい勉強の効率が上がるかも