進路

行きたい大学がない場合はどうすればいいのか問題の簡単すぎる解決策

なんでもよい

「行きたい大学なんてないんだよなぁ~」
「ハーーーー、大学決めるのとか憂鬱ダワーまじ憂鬱ダワー」

という高校生向けの記事でございます。

ぶっちゃけどこも大学なんて似たり寄ったりですし、『行きたい大学がない』なんてのも当然だと思います。

と言っても、進路についてダラダラと先延ばししていても、自分にとって良いことは起こらないのでこの記事を読んでパパッと行動できるといいかも!です。

ゆうと
ゆうと
大学だけが全てでもないってゆー!

【始めに】大学に行くことが全てではない

大学だけが全てではない

まず始めにお伝えしたいこととして、大学に行くだけが全てではないということです。

ちなみにこのサイトは大学受験に逆転合格するぜてきなスタンスで作っていて少し矛盾するのですが、ぼくは大学に行っても良いし行かなくても良いと思ってます。

  • 専門学校で特定の資格を取得して安定も良し
  • フリーター・ニートも良し
  • 就職も良し

大学以外でも進む先はなんでもいいんです。

ただ、後悔はしないようにしたほうがいいってのはあります。

人生は巻き戻しができない悲しみのあるゲームで、短期的な欲求のために目先の欲しかおってないと、わりと人生後悔しがちです。

なので、大学に行かなくてもいいので、後悔はしないように!!ということをまずお伝えしておきます。

後悔しないって具体的にどういうことなのか

ちっぽけな23歳のぼくのゴミのような経験と偉大なる歴史上の人物てきなところから、人生の後悔を探ってみると、やっぱり何もしてなかったことなのだと思います。

いわゆる、

「挑戦をしなかったことが悔いだ!」
「若い頃にもっと頑張っていたら!!」
「ワイが若かったら絶対もっと勉強してたよ!!!」

なんてのは有能な大人~無能な大人の定番のフレーズです。もう聞き飽きました。

でまあ、実際ほんとそれで、勉強うんぬんではなくて自分にとってのやりたいことへの挑戦をしないとほんとに後悔するとぼくも思います。

あ、もちろん、なーにも挑戦せずに安定的に生きる生き方もアリですぞ。

医療系とか介護系とかの比較的安定した業界に就職するために、活動するのだって立派な1つの生き方です。

何もみんながみんなギラギラしている必要はありません。

「有名大学にー!!!」
「高収入にー!!!」
「ハイステータスに!!!!」

なんて生き方も良いと思いますし、なんでも良いのですよね。

自分がそれで満足できれば。

少し脱線しましたが、2年後、3年後、5年後に「自分が後悔してないだろうなぁ~」という選択があなたにとってベストなはずです。

ただ、現実的に大学に行くと就職(生活)に有利なのはある

よく就職だの仕事だの就活だの、そこらへんが進路系には必ず登場します。

なんでなのか?っていうと、シンプルに生活に直結するからです。

例えば、高卒後に就職するとよほどスゲエ人材でない限りは、

  • 手取りの給料安い(安月給)
  • 仕事は比較的労働タイプ(ブルーカラー)
  • 会社からの福利厚生は良くない(保険とかお休みとか)
  • 雇用期間と年収が比例しない(大卒に抜かれる)

なんてことが現実的に普通ですし、それが現実です。

一応例外もあって、お外で働く親方系だと給料もそこそこ良いんですが、ケガやら指ちょんぱやら、そういうリスクも高いです。

ぼくがコンビニで働いてた時は指が1本ほどない親方も多かったナーとか思い出します。

だからこそ、「大学は行っておけぇ~~!!(先輩アドバイス)」があるわけですね。

という前置きでした。

行きたい大学がない場合の解決策4つ

かわいこちゃん

そんなわけで本題の行きたい大学ない場合はどうすればいいのか?問題を解決していきたいと思います。

①専門・短大に行く

専門や短大は目的ありきで行ったほうが良いと思います。

例えば、将来安定的な雇用をされたいから専門の医療系に行くとか、そういうところです。

「でもそれなら専門じゃなくて大学で良くね?」という意見も出てくるのですが、その通りだと思います。

専門と大学に同じジャンルがあったら、やっぱり大学のほうが世間的な評価は高めです。

ただ、行きたい大学がないのであれば、専門や短大に視野を広げて探してみるのもアリ。

②高校卒業後に就職する

上のほうに書いた通り、大学じゃなくて就職という道もあります。

もし高卒で就職するなら実力がもろに反映される業界が推奨できなくはないです。

IT業界とか、営業系とか、そこらへんの実力こそが至高な業界だと出世もできます。

ただ、そこらへんの業界や業種はいろいろと激しいので、メンタル管理が必須です。

③大学を学歴のためだけと割り切る

この記事を書いているぼくなんかも、大学はただの学歴のための手段としか思っていません。

高校生の頃も『行きたい大学』ではなくて『学歴が取れる大学』で選びましたし、もし今高校生に戻ってもきっとそうします。

冷静に考えれば冷静に考えるほどに、大学の授業から学べることは明らかに費用対効果が超悪いです。(一部の超有能な教授や講師の授業・ゼミを除く)

でも、学歴という資格のようなものに関してはやっぱりコスパは良いです。

人生的な側面においても、他者評価的な側面においても、生きやすいのは本当に間違いないとぼくは思います。

この大学でしか学べない!なんてことはほぼない

研究をしたいのであれば別ですが、勉強内容に関しては大学でなくて書籍を購入して独学も可能です。

あとは自分の興味のある学問のジャンルなんて、実際にいろいろかじってみないと本当にハマるものは見つからないってのはあります。

④オープンキャンパスで探す

「オープンキャンパスで探す」とか書いておいてアレなのですが、実際に大学に行ってみると行きたい大学が分かるよ!なんてのもあんまりないと思います。

オープンキャンパス用の公開授業はひたすら退屈なので、どちらかというと、キャンパスがきれいかとかそっちですね。

あとは大学ごとに雰囲気があるので、それを肌で感じるてきな。

ただ、外面だとどこの大学も今はキレイですごく良いと思いますけども。。。

【ぼく流】行きたい大学を5分で見つけた方法

ぼくが行きたい大学を簡単に見つけた方法を紹介します。

  1. ざーっと大学を調べる
  2. ここかっこよくね?
  3. 決定

おそらく5分程度で終わります。

もちろん無理ゲーなこともある

例えば、いくら東大がカッコエエと思っても

  • 現在偏差値30
  • 残り1年しかない

という状態であれば、さすがに物理的な時間の問題で無理なことがあります。

なので、それなりに現実をふまえて適当に直観で決めるのが重要です。

まとめ:自分が何をしたいのかが重要というテンプレな結論

「行きたい大学がないよ~」という人向けの記事だったんですが、最終的にはやっぱり、

  • 自分が何をしたいのか
  • 自分がどうしたいのか
  • 自分は何が好きなのか

とかそこらへんに落ち着くと思います。

日本はかなり自由に生きられますし、兵隊になる義務もありません。

ある程度は制約があるとは思いますが、自分がどうしたいのかを深く深く考えて自分の進路を決めればきっと後悔はないはずです。

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