「英文解釈の技術をやってみたけど解説を読んでも理解できん!」
「普通に理解ができないお〜」
といった場合の解決策についてお伝えする記事です。
さっさと結論を書きますと、
- 英文法の力が不足しているかも
- 英文解釈の基礎ができてないかも
- 英文法を基礎から習う
- 英文解釈のやり方を基礎から習う
シンプルに、「英文法や解釈のやり方や根本的な部分を人から習えばOK」という一言でございます。
英文法や解釈は理屈から理解するのが重要な単元なので、素直にプロから習って真似たほうが効率良いですよ〜。
【前提】英文解釈の技術はやや難しい
難しいというよりも、具体的にどのように解釈をして、そしてその解釈をするメリット面がよくわからんってのが参考書の特徴としてあげられます。
なので、英文解釈の技術は、既にそこそこ英文法ができていて解釈をする力がある人におすすめできる参考書です。
実力(基礎力)をつけてから、演習用として使うのを推奨いたします!
英文解釈の技術が難しい場合の対策2つ
1.スタディサプリで英文法→読解編をやる
1つめは、スタディサプリの映像授業を使って、英文法と英文解釈の基礎を入れてしまおう〜という方法です。
「英文解釈の技術が理解できない」という場合は、
- 英文法が不足している場合
- 英文解釈のやり方がわからない場合
以上の2通りの原因が考えられます。
なので、まずは英文法の基礎を入れてからのー、読解編で実際に英文解釈の基礎をインプットすればよいです。
ちなみに、英文法の例えば、接続詞がよくわかってない状態で英文解釈の接続詞をやるのは無理ゲーですので、英文法やってから英文解釈で!
2.塾や予備校のチューターに聞く
塾や予備校に通っている人であれば、チューターやらアシスタントなどがいるかと思いますので、聞いてみましょう。
「不定詞のここがよくわからない」
「ここの文章の構造がよくわからない」
などなど、疑問点を明確にしてから質問するのがおすすめできます。
1割くらいは理解できなくて放置でもOK
どの参考書でもあるあるなのですが、100%理解して覚えるのは無理なので、1割くらいはわからないとこがあっても放置で良いと思います。
完璧にしようとするあまり、理解できてないものを頑張って暗記しようとしても実力になりません。
「9割くらいできるようになればいいや〜」ていどにやっていきましょーう。
まとめ
- 英文法や解釈の基礎をスタディサプリでインプットする
- 塾や予備校のチューターに聞きつつ進める
といった2つをお伝えしたい内容でした〜。
ある程度理解できるようになってきたら、あとはしつこくやりこむのがダイジです。