高校数学を基礎や入門レベルから復習していける
- 参考書や問題集
- 使い方
についてです!
この記事に書いてある参考書で勉強すれば、独学でも高校の数学の復習ができるはず!
難しい難解なものではなくて、基礎レベルで分かりやすいものにしぼって紹介していきますね。
【始めに】まずは基礎から!
おそらくこの記事を読んでいる人は、社会人の大人の方や大学生らへんの方が多いと思います。
ある程度数学ができる人は青チャートとか1対1でやってね!はいおしまい!って感じで終わるんですが、この記事では基礎から学べるものにしぼって紹介をしていきますね。
ほとんどの場合、高校の数学は基礎ができればそこでとっかかりがつかめるはずです。
逆に難しい参考書や問題集でいきなりやってしまうと、3日で挫折します(笑)
独学で高校数学を復習する参考書/問題集
メインは2つ紹介です!
- スタディサプリ→ほぼ何も覚えてない人向け
- 白チャート→ある程度の基礎がある人向け
【1番分かりやすい】スタディサプリで高校数学を復習する
高校数学をやりなおすならスタディサプリが1番おすすめ!
ぼくは度々スタディサプリをおすすめしてるんですが、基礎から数学を勉強するなら、スタディサプリ以上に勉強しやすいものはないと思います。
というのも、授業を見て学んでテキストで解いていけるからです。
あとは中学校の数学の復習からもできます。
スタディサプリを使うメリットとしては、、、
- 0から数学の復習がしやすい
- 分かりにくくて止まることがない
- 独学でも理解できる
といったところです。
高校数学を基礎から復習していくなら「ベーシックレベル」がおすすめです。
テキスト内(無料)の全問題がすべて映像授業で解説されてるので、おそらく「勉強しにくくて無理!」ってことはほぼ100%ないと思われます。
- スタディサプリの授業を見る
- 対応するテキストの問題を解く
という手順で、十分に数学の復習はできるはずです。
ちなみにテキストは家にプリンターがあれば無料で印刷できます。
特にこれ以上書くことはなくて、できなかった問題は何度も解きなおしをしましょう!ってことくらいですね。
できない問題を映像授業を見て理解して解けるようにすればオッケーです。
ある程度基礎力がついたあとにも数学を勉強したい場合は、市販の青チャートなどで数学はかなり得意になります。
高校数学をやり直すなら、1番スタディサプリが勉強しやすいと思います!
ただ、月に1000円だけ月額でかかるので、「期間を決めてやりこむ」のが高校数学をやり直す人におすすめっすね!
【基礎がある人向け】白チャートで復習する
ある程度の基礎がある場合には、受験で定番の白チャートもおすすめできます。
問題数も豊富で解説もアッサリはしていますが、雑ではありません。
白チャートは例題をやりこめば、高校数学の基礎はできるようになります。
ただ、普通に問題数がめっちゃ多いですし、0から学べる参考書ではないので基礎がある人向けですね。
完全に余談ですが、ぼくは高校数学はまあまあ得意なほうでしたが、3年もすると余裕で公式すら覚えてません・・・(笑)。
白チャートを使って復習する方法
白チャートを使って高校数学のやり直しをしていくのであれば、導入部分のとこをしっかりと読むと理解していきやすいですね!
↓画像のような感じです。
公式の復習からやり直すと、例題の理解もスムーズにできます。
高校数学をやり直す際って、解き方とかはボンヤリ覚えてる場合が多いですが、この公式部分を覚えてない人が多いです(笑)
まずは公式の確認からチェックするといいでしょう!
【オマケ】面白いほど分かる&はじめから丁寧にシリーズ
- 面白いほど分かる~数学
- はじめから丁寧に~
という2種類の参考書も使えなくはないです。
ただ、単元ごとに別れているので、何冊も必要になりますね!
【オマケ】青チャート
青チャートは既に数学がそこそこできる人にしかおすすめできませんが、良書です(笑)
青チャートを遣り込めると、高校数学のさらに深い理解が得られrます。
もし、「既に数学がそこそこできる!」という人は、青チャートからやってもいいかもしれません!
高校数学の復習のための参考書まとめ
「数学をやり直すなら!」という記事でした。
スタディサプリを必要な勉強期間だけ登録して使うのが1番勉強しやすいと思います。
白チャートはどっちかっていうと、基礎が既にある人向けです。
- スタディサプリでどんな感じか思い出す
- 必要なら市販の参考書で演習する
という手順で勉強すると、数学の復習はばっちり!
「数学あんま覚えてないなぁ~」という人は、スタディサプリを使うと、サクサク復習がしていけるはずです!