大学受験コラム

【大学受験もOK】高校生が勉強習慣をつける方法をご紹介

勉強を習慣化

「勉強習慣がなかなか身につかない、、、」
「勉強をやろうと思ってるのにさぼってしまう」

という人に向けて記事を書いてます。

勉強って「絶対にやる!!!おれっちも意識高いスゴイやつになるもん!」と決めても数日たつと、そもそもその決意すら忘れてしまうことがアルアルではないですか?

この決意や決心を忘れてしまうのは、超普通のことで、大事なのはいかに習慣化するかってところにつきます。

要は、勉強してない自分意味わからない状態になることです。

高校生が勉強習慣をつけるための結論としては、3つありますが、自分自身での工夫が絶対に必要になります。

  • 環境を変える⇒まあまあ・・・
  • 意識を変える⇒まあまあ・・・
  • 時間の使い方を変える⇒まあまあ・・・

おすすめなのは、環境を変えて、意識も自分で変えることかなぁ~と思います。

勉強ってそもそも自分のためだけにやるものなので、意外と切迫感がないのが難しいところではありますが、そこさえ乗り越えられれば!という感じ。

ゆうと
ゆうと
勉強はやらなくてもいいところがつらいとこっすなw

【始めに】勉強は1日にして成らず【継続大事】

  • ローマは1日にして成らず
  • 千里の道も一歩からぁ!

なんて言葉があるように、受験勉強や学校の勉強もすぐにできるようになるということは、ありえません。

超超超当たり前なんですが、継続が大事です。

継続って書くと、非常にしょぼいですが、毎日着実に1つ1つやることよりも優れた方法はないのが勉強ゲームの特徴になります。

逆に言うのであれば、勉強は正しい方法で継続すれば、もうそれだけでどんどんできるようになるわけですね!

そう、正しい方法も大事です。

大学受験の勉強のやり方
【初心者向け】大学受験の勉強のやり方が分からない場合の解決策「大学受験の勉強のやり方がイマイチわからん...」 「このままやっても伸びる気がせんワ」 という人向けの記事でございます。 ...

だからこそ継続するために習慣化

人は1日の大半を無意識で過ごしていると言われてます。

習慣化された行動で、勝手にぼくらは生きてるわけですね。

ゆうと
ゆうと
考えてるようで考えてネェ・・・

一方で、意識しないとできない行動というのは、1日のうちにそう長くはもたないとも言われています。

例えば、勉強が習慣化できていない状態なのであれば、それはそれはもう最初は苦痛なわけです。

でも逆に、習慣化さえできてしまえば、もう勝手にやるようになるので、楽して勉強ができるようになるわけです。

高校生向けの勉強の習慣化のコツ

中学不登校⇒定時制高校⇒早稲田と入ったぼくも、勉強の習慣化にはとんでもなく悩みました。

「そんなに勉強できない・・・」
「勉強するのがつらい、しんどい・・・」

とかそこらへんのことはもうとんでもなく悩みました。

で、それらの経験を通して分かったのが、ぶっちゃけ確実な方法はないということです。

受験勉強に関しては環境を変えるのも1つの方法ではあるんですけど、それよりも意識の部分が強いとぼくは思います。

環境を変える

人が変わるには、環境を変えるのが良いぜ!とはよく言われてます。

受験勉強に関しては、環境を変えるという部分が、『塾や予備校へ行く』というところになると思いますが、環境を変えるだけではどうもダメです。

塾に行っていても、学力を伸ばせない人はたくさんいますし、勉強だってさぼろうと思えばさぼれてしまいます。

意識と環境と時間の使い方を変える

少しだけぼくのお話もご紹介。

高校生の頃は塾通いで勉強ができる環境ではありましたが、普通に全落ちしました。

  • 勉強法が整えられてない
  • 勉強量もなんとな~くしかやってない

という状態だったので、非常に当然の結果です。

一方で、全落ちしてからの自宅浪人時は、2浪は絶対にしたくなかったので、

  • 本気で勉強方法を考えて
  • 本気で時間を決めて勉強をする

という日々を1年間のうち半分くらいはできました。(それ以降は無事、べんきょうができなくなりました)

現役生の頃と自宅浪人をした時に明らかに日々の密度、質が違ったんですが、何が違うんだろう?と思った時に、やはり環境も時間の使い方も意識も何もかもが違かったなと思うのですよね。

あくまでぼくの事例ではあります。

本気になって習慣化までいくには追い込むこと?

なんだか熱血スポ根っぽい感じになってるんですが、これはあながち間違いではないなと思います。

追い込むから習慣化できて、
習慣化できるから毎日継続できて、
毎日継続できると、学力伸びまくり

みたいな、意外とここらへんの議論は難しいのですが、本気になることなんじゃね!?という超ド定番の結論になってしまいました。

本気になるには・・・?

隙間時間⇒勉強
高校終わってから⇒勉強
寝る前⇒勉強

勉強祭りですね。

本気で入りたい大学があったり、何か目指すところがあるのであれば、勉強祭りにするのもアリなのかなと思います。

ここまでくるともう完全に『どう生きるのが幸せか』という哲学的な問いかけになってしまいますねw

まとめ

勉強するのを当たり前にできるようになるまで、とにかくやるというとんでもなく定番の結論になってしまいました。

まあでもある意味で、そういった根性論みたいなのって大事なのかとぼくも思います。

生活の全てを勉強に捧げるてきな。

現状わりと怠けてしまいがちなのであれば、そのくらいの意識にしたほうが勉強習慣はつきますし、目標がでかい人ほどそこらへんのガチな意識の高さは必要になってくると思います。

ゆうと
ゆうと
これ書いてるぼくもヤラネバ!となりました><

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