「大学受験で家庭教師をつけよう!」と思っている方に向けて、以下3つをお伝えする記事です。
- 相場
- 料金
- 家庭教師の費用を安く抑える方法(費用対効果を高める)
結論から書いてしまいますと、
1時間あたりです!
大学生→2000~3000円
プロ→5000円以上
週1→16000〜20000円前後
週2→32000円〜40000円前後
勉強の管理面を集中的に行ってもらう
相場や料金に関しては、かなり一般的な内容になりますので、安く、費用対効果をおさえて家庭教師を使う方法をつよめに解説します!
相場
一般的にはですが、素人の大学生家庭教師なら、時給2000~3000円が家庭教師紹介の会社を通しても相場になります。
個人契約であれば、1時間2000円なら働きたい難関大学に通っている大学生はわんかいます。
一方で、プロの家庭教師となると、1時間あたり5000円くらいの費用がかかる場合が多いです。
料金(月額)
ざっくりと表にする以下になります。(大学生を雇う場合で、1日2時間の指導)
週1 | 16,000円程度 |
---|---|
週2 | 32,000円程度 |
週3 | 48,000円程度 |
ここにさらに交通費がのっかってくる場合もあります。
家庭教師費用を安く抑える方法
大学受験に関しては、
教わっている時間が長い=学力も時間に応じて伸びる
というわけではありません。
むしろ、大学受験の場合は、正しい方向性を定めつつ受験する本人の勉強量に比例して成績がついてきます。
なので、1週間あたり、数日おきの勉強のゴール設定やモチベーション管理などを目的として利用するといいのかな〜と思います。
以下、週1、週2あたりでシュミレーションしてみます。
週1だけ家庭教師をつけてみる場合
- 勉強していてわからない部分の質問
- 1週間の勉強計画を練ってもらう
以上の2つを家庭教師の先生に取り組んでもらえば、週1回の家庭教師でもかなり有意義かと思います。
特にもうすでに大学に合格している大学生に、1対1で最短ルートで導いてもらえるのがといよころです。
ちなみに、週1日だと勉強内容を全て教わるのは無理なので、戦略的に活用する必要性があります。
週2だけ家庭教師をつける
週2日ほど家庭教師の先生をつけると、多少、勉強内容も教わる時間の余裕があります。
- 勉強の管理面
- モチベーション面
- 勉強内容面
以上3つを教わりつつ、受験する本人の勉強をサポートしてもらうのがよいですね〜。
費用を安く抑えるには、目的を明確にする
家庭教師も、塾も予備校も、目的を明確にして活用することで費用対効果が高くなります。
シンプルに言えば、無駄を削れます。
家庭教師の場合であったら、勉強の方向性であったり勉強の管理面を行ってもらうと、あまりお金をかけずに成績向上が見込めますね〜!
まとめ
- 家庭教師の料金→週1で月額16000~20000円程度
- 安く抑える方法→勉強の管理面をメインに活用
といった2行だけをお伝えしたい記事でした!
家庭教師の選び方などは下の記事で解説させていただいております。
⇒【大学受験】家庭教師の選び方とおすすめの家庭教師サービス2つ