「大学受験の家庭教師ってどう選ぶのがよいの?」
「コスパが良い家庭教師の選び方を知りたい」
といった方に向けての記事です。
ぼくは過去に家庭教師をしていた経験がありますので、多少なり参考になるかと思います!
- 先生が志望校に通っていると良い
- 最初は仲介会社を通したほうがいい
- あとは相性ですね〜
家庭教師の選び方
最初から個人契約はおすすめできない
まず始めに、家庭教師を契約する!となると、仲介会社は無駄に手数料を取るので避けたくなりますが、最初は仲介してもらったほうが良いと思います。
というのも、最初から個人契約にしてしまうと、先生との相性が悪いとき(先生が微妙だった場合)にチェンジできません。
チェンジできないと惰性でお金を落とし続けることになるので、微妙です。
- ある程度一定期間見てもらう
- この先生に最後まで見てもらいたい
といった段階を踏んで、個人契約のが良いですね~。
仲介会社を通せば先生のチェンジはすぐできますし、先生に直接言う必要がないので、メンタル的にもきつくないです。
志望校に一致しているか?
わりと言うまでもないですが、家庭教師としてやってくる先生が、できるだけ志望校と一致しているほうが良いです。
医学部を目指している→医学部に通っている先生がいい
早慶を目指している→早慶に通っている先生がいい
例えば極端な例ではありますが、早慶を目指しているのに、マーチに通っている先生に教わるのはちょっと精神的にも難しいかと思います。
ぼくが早慶を目指していたら、やっぱり早慶に通っている学生に教わりたいですもの。
先生の人柄(相性)
人柄、シンプルに言えば、相性はすごく大事です。
例えば、ウェイ系が苦手なのに、ウェイ系な大学生が来てしまって『合わない』などなど。
家庭教師の先生との人間関係が良好だと、モチベーションなどの向上も見込めます。
一方で、微妙だと、モチベも下がりますしそれなら契約しないほうがいいってゆう。
料金
料金に関しては、
- プロ
- 大学生
以上の2パターンでかなり変動します。
プロのほうが指導などの質が高いのは当然のことですが、人間的な相性も家庭教師をつけて、結果を出すための1つの要因となりえます。
なので、
プロだから絶対に学力が伸びまくる
大学生だと全然ダメ
ということはないですね~。
大学生でも、むしろ大学1年生や2年生のほうが勉強内容も当時の学力が残っていたりして、良い場合もあります。
ちなみに、大学3、4年生は基本的に勉強内容を忘れてる人が圧倒的に多いですw
家庭教師会社による料金の違いはほぼ誤差
例えば、
Aという会社だと安い
Bという会社だと少し高い
といった場合なのですが、正直どこの家庭教師会社から先生が来ても、会社ごとに先生の質の差は決まらないことが多いです。
この記事を書いているぼくも、家庭教師センターに複数登録して研修を受けてバイトしてましたが、研修に大きな違いはありませんでした。
わりと誤差ていどでしたね~
おすすめ家庭教師センター2つ
①かてきょnavi
家庭教師naviに関しては、家庭教師の会社ではなくて一括で資料請求できるサービスになってます。
複数の家庭教師会社から資料請求ができるので、
- 料金プラン
- 指導のコース
などを実際に比較してから、問い合わせできるのがよいところです。
比較してみることで、『合いそう、合わなそう』という直観的な部分も分かるかと思います。
無料なので、特にまだ特定の会社に決めていない方は、使ってみるとよいかと!
②家庭教師のあすなろ
ぼくが大学1年生の頃にバイトをしていました。
あすなろはアドラー心理学などを取り入れていて、
- スモールステップ
- 結果ではなくて過程を褒める
などの、研修が他の家庭教師センターに比べてしっかりしているな~という印象でした。
研修を同時に受けていた大学生も、早慶以上や医学部の人ばかりだったので、大学受験にもバッチリです。
料金体系も業界でも安いほうなので、普通に良いと思います。
まとめ
- 最初は家庭教師会社を仲介するほうがよい
- 先生との相性が大事
- かてきょnavi→資料を一括請求
- あすなろ→寄り添うタイプの家庭教師センター