何かを目指す際には必ずと言っていいほどに、
「おまえには無理じゃね?」
「ほんとにできるのぉ~wwwwわらわらww」
という輩がわくのですが、これはもう今までもそうですしこれからもそうです。
ただシンプルに重要なのは、『自分自身が結果を出すこと』だと思います。
もちろん、結果を出さずにブーブー不満を言うのも良いと思いますし、人生に正解はないのでなんでもOKです!
でも、「ギャフンと言わせたる」てきな感情が強めの人は、受験勉強をぜひ頑張ってみましょう。
この記事の結論:合格すればオッケーです
周りから「無理だよ!」と言われても問題なし
実際、現実的に難しいであろうことをすると、必ず
- disられたり
- 諦めろと言われたり
- 現実を見ろと言われたり
なんかいろいろとヤジが飛んでくるかと思います。
でも冷静に考えてみればわかるんですが、別に無理でもいいんですよね。
無理⇒何もしない
何もしない⇒もっと無理になる
というスパイラルを人生と言う単位で何十年も続けるよりかは、結果が出なくてもいいから、行動したほうが良いとぼくは思います。
人間はどのみち何かをしていても何もしていなくても死ぬんで、何かをしてたほうが絶望も多いですけど、幸せも大きいのでは?という哲学的なお話です。
ぼくも「無理じゃね」と言われた
ここからはちょいとワシの話を聞いてくれ。
ぼくが中学不登校⇒定時制高校から早稲田に入りたいな~と思った時に、今ではうっすらしか覚えてないんですが、
- 無理だよ!
- 現実見て!
- マーチすら厳しいよw
などなどたくさん言われた記憶があります。
実際、現役の時は全落ちしてしょっぱい液体が口に入ってくることになったんですが、結果的に1年自宅浪人して早稲田に入りました。
でも今思うと、それもまた良い経験でしたし、別に無理でもよいのですよね~。
その過程の中からどう成長するのかということのほうが人生では重要度が高いと思いますし、無理でも無謀でもなんかしていたほうが良いとぼくは思います。
そして今(2019前半)も無理ゲーの最中にいる
2016年の後半くらいからビジネスに出会ったんですけど、まあいっぱい失敗しましたし、今も失敗しています。
中には上手くいったものもあったりしたんですが、少しして死んだりと、なかなかうまくいきませんね><
でもまあ、個人的にはそれで良いというか、そういうのも1つの過程なのかなと合理化をしておりますし、やってきた中で見えてきたものや現実的な利益もあります。
唯一後悔があるとしたら、失敗を恐れて本気で取り組まなかったことです。
本気で考えて本気でやって本気で失敗しまくりんぐ
基本的に人生は挑戦の数だけ失敗が返ってくるものだと思います。
ただ、
- 挑戦しない
- 今のままでいい
- 怖いから何もしない
- 失敗すると嫌だから動かない
というのは、それそれで社会的な底辺へと向かっていくという現実的なデメリットもありますし、何より自己肯定感のようなものを維持するのも難しいです。
そう考えると、とりあえず何か現状に不満やら願望やらがある場合は、やっぱりやるほうがいいという自己啓発チックな内容に落ち着くわけですね!
まとめ
「受験で見返してやりたいぜ!」と言う人には、「やってやりましょう」という言葉を返したいと思います。
本気で取り組めば、現状偏差値30だろうが26だろうが、マーチとか早慶くらいには頑張れば入れますよ~っと。
もちろん、現実を見ながらやることで、より現実的に目標は達成できるかと思います。