「受験勉強つらすぎだおお・・・」ってお気持ち、よくわかります。
毎日毎日机に向かって期日までに本気で勉強に向き合っていると、まあ疲れますよね。
とは言っても、やはり
- つらい
- きつい
- 苦しい
- もぅ、、病んだょ。。。
といった感情とは上手に向き合っていく必要があります。
この記事では「そうだね、つらいよね、苦しいよね」てきな同情よりも、具体的な解決策っぽいものをご紹介しますね。
具体的にはこんなんです↓
- つらいって感じるのはただの一時の感情ダゾーという話
- 超具体的なメンヘラ解消法
勉強がつらいのはぶっちゃけ思い込みです
なんで受験勉強がつらいのか?っていうと、
- 結果が出るか分からない恐怖
- 勉強しても伸びない
- 勉強を毎日するのがしんどい
- 人とあんまり話せなくて寂しい
- 落ちたら終わる
とかいろいろ理由や原因があって一概には言えませんが、単純に思い込みな側面が強いと思います。
現実的に何か最悪なことになってるわけではないのに、「ああ、もうやだつらい。リスカしょ。」みたいな感じ?に自分で自分を追い込んでしまいがちです。
あとは、人間ってなんだかんだでどんな時もその手のメンヘラ系な感情
- ナエタ
- ツライ
- シニタイ
てきなものは抱くものです。
ぶっちゃけ思い込みですナ。
\(^o^)/いつから最悪だと錯覚していた!?
何もせずに萎えてると現実的につらいことになるから勉強しようという話
ぼくら人間は不安や焦りなどのネガティブな感情がでてくるとついつい止まってしまいがちです。
でも、本当に止まっていると精神世界だけじゃなくて現実世界もツライことになりがちですw
「あーあー、つらいなーシニタイなー」と思うことはあると思います。
でまあ、こんな記事を書いているぼくも
- 受験生だった頃も!
- 早稲田に入っても!
- 今も!
「ツレエ、しんどい、、、」
「おれってガチでファットなミジンコ以下だ・・・」
と落ち込んでしまうことはあります。
ただ、あります
が!
仕方のないことなのですが!、萎えてるくらいならさっさと動いたほうがマシだったりします。
「いやいやそれが難しいのだよ!わかっちゃいるのだよ!」てきな感じだと思われますので、下に具体的なネガティブ対策をご紹介。
受験期のネガティブな感情の具体的な対策方法
具体的な行動をご紹介しますが、表面的な解決策であって、本質的でないことが多いと思われます。
漠然と「受験勉強ツレエ・・・」と思っている場合は
- 普通にうまく行ってるけどしんどいなーと思っている
- 勉強しても学力が伸びなくて本当にガチでつらい
とか、ほんと人それぞれなのでねー。
一概には言えませんので、あくまで自分はなんで「つらいのか?」という自問自答をしつつ、使える手法があればパクっていきましょう。
【1】とりあえず外で勉強すればOK
基本的に萎えてるときって家でこう、、、部屋でこう、、、萎えてると思うんですよね(笑)
外で「はーもうほんと死にたいわぁ~~」とか言ってたら単純に精神科を勧められてしまうので、基本家で萎えてると思われますw
で、シンプルな解決策としては外で勉強すればいいんじゃね理論です。
外に出ると
- 脳からセロトニンでて精神が安定する
- 単純に人がいるから萎えてるわけにもいかない
みたいなメリットがありますし、まあ単純に萎えてるときは外で勉強するのイイゾっていう。
外の空気を鼻から吸って口からはいて、大空を見てれば「アーーー」ってなります。
「アーーー」って。
【2】楽な勉強をする
「勉強ツレーナー」と思っても、まあなんだかんだで受験日という日はやってきます。
少し萎えますが、メンタルがやられていても、1日1日受験日がやってきてしまうわけですねー。
「だったら、少しでも勉強をやるしかなくね?」と開き直れるとつおいですw
軽めの勉強しようズラてきなことは下2つの記事に詳しく書いてるんで、読んでおくのをおすすめする。
【具体例】かんたんな復習とかやっちゃえばOK
1つだけ『楽な勉強』について言及しておくと、かんたんな復習とかはいいですねー。
英単語を赤シートでチェックするとかでも良いですし、散歩しながら単語帳の音声聴くとかでもOK!
「いやでも!!もっとやらないと!!!」ってのは一理ありますし、自分もありました。
「いやぁ、、、単語だけじゃ、、、ね?」
「もっとやらないと・・・ね?」
「みんなもっとやってるお・・・」
と、逆効果な完璧主義が発動して自分自身をクッソ苦しめてました。
でも何もしないよりは、絶対に!!かんたんな勉強でもしておいたほうが未来の自分がニッコリしてるはずです。
(*^_^*)ニッコリ
【3】もっとツライ状況の人や事柄を想像する
これは勉強法というよりかは、テクニックですが、
「受験勉強ツレエエエエ!!!」
「まじ発狂まじ発狂!!」
「ウアアア!!!」
となっているときに、自分よりももっとこう、過酷な状況で生きている人のことを考えると幸せになれます。
言い方は悪いですけど、下を見るてきな。
きれいごとくさいですが、
- 歩いてたら地雷でワンチャンやられてしまう人たち
- 明日の食べ物があるかわからない人たち
- 余命がある人
- 治らない病にかかっている人
などなど、世の中には『自分のやりたいことがどれだけやりたいと願ってもできない人』というのは一定数存在します。
だから今この瞬間生きていることに感謝して、おれを崇メルノデス!wハハwとか言うつもりはないです。
ただ、自分自身が今取り組んでいること、自分でやっていることがやれる環境というのは意外と尊いものだったりします。
気持ち次第で人間って、幸せをになれる生き物です。
まあでも、その、「おれっと意外と恵まれてるやん?」ということすら忘れてしまうのが人間でもあります。ツライw
で、どうせつらいっちゃつらいから受け入れるのがベター
基本的に、受験勉強というか、人生全般において何かを目指すならそれなりにツライと感じることってあるものです。
- マイナスな感情
- ネガティブな感情
- 発狂しそうなとき
といった感情が異常なのではなくて、むしろそれが普通なのじゃないかなーと自分は思います。
心理学者のアドラー様様も『人の全ての悩みは対人関係の悩みなのでアル』てきなことを言っておりますが、やっぱ人間ってそういうことで悩んでしまうんでしょう。
「上手くいかなかったら人からダサイと思われる」
「あいつのがおれよりうえ・・・」
「落ちたら・・・しょぼい・・・」
誰だって失敗したくないと強く願うのは自然ですが、誰だって失敗しまくってます。
「むしろ失敗するのが普通」と思って生きている方が、前向きに生きられますヨー。
人生という単位で見れば、受験期だろうが受験期じゃなかろうが前向きに生きるっぽい、自分にエネルギーがわいてくる心?感情?を持っておくのは、意外とクソ大事だったり~。
まとめ:つらいと思える時が1歩飛躍できる時
「つらい、苦しい、しんどい、もうだめじゃね?」
「生きるのがだるい、クソウンコもれそう」
と思うときが、実は1番深く本気で考えられるチャンスです。
本気で自分に向き合うからこそ懐が深くなるというか、人間的な成長が得られます。
そしてその『成長』というのは結果を出すための手段として一躍かってくれるでしょう!
とは言っても、考えるだけで満足したらアカンわけだが・・・w
「そうだよな。前向きに生きよう。」
-1日後-
「ガッハッハーwwwハイハイ、ワロスワロスwww」
なんともいえんw
まあ、10歩じゃなくて1歩進めば良いと思って少しずつ取り組みましょう。
人間はロボットじゃないんで、気分にムラがあるのは当然で、少しずつ進めるほうがダイジ。
⇒【大学受験】自分なりの勉強法とペースを確立して継続するコツとは